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訶梨勒 立涌作土金襴 ×正絹紐結び
¥11,000 税込
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掛け香袋「訶梨勒(かりろく)」は、厄除けのお守りとして足利義政公により考案されたと言われるものです。主にお正月飾りや祝いの席に床柱に掛けて用いられます。
また、お釈迦様が食事にあたり入滅する様子を描いた涅槃図などでは、その様子を見て天界から救おうとやってきた母親のマーヤ婦人がこれをお腹の薬として授ける様子が見られます。
不徹寺監修のオリジナルブレンドのお香を調香した上に、薬用ともなる訶子(かし)の実を入れて正絹の紐をつけました。生地は立涌作土金襴です。
袋の形は訶子の実を模して、5つの稜を表現したデザインに仕立ててあります。
何重にも重ねて祈られる厄除けの祈りの形をお届け致します。
サイズ
縦約19センチ×幅約9センチ、高さ4センチ
中に封入しているお香は四季折々の厄を払うようにという願いを込めて、ご注文を受けてから12種をブレンドしてお届けします。
発送完了まで3〜5日いただきます。ご了承くださいませ。
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